iPhoto'09

Macworld San Francisco 2009 基調講演詳報

iPhotoにおける写真の管理は、当初フィルムロールという形でカメラからのデータ読み込みを単位としていたが、現在ではEvent(イベント)単位での管理ができる。さらにiPhoto'09ではFacesというライブラリを作ることができるようになった。このライブラリは、iPhotoに顔認識機能を搭載することでiPhotoで管理しているすべての写真の中から、同じ人物が写っている写真を自動的に整理、分類してくれる。