スペースシャトルはホッチキスで無事帰還

 アトランティスの打ち上げ直後に、機体の耐熱材の一部がめくれあがっているのが見つかり、船外活動を1回追加。ホチキスなどで固定して修復された。

 めくれた部分は、スペースシャトルのロボットアーム(SRMS)に乗った宇宙飛行士の手によって元の位置に戻され、医療用のホッチキスで固定された後、隣接する耐熱タイルにピンで留められた。